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浴室乾燥機は梅雨の時期などに心強い存在。室内干しでは乾きにくい洗濯物も、しっかりと乾かせます。その反面、やはり気になるのはガス代がどの程度かかるのかという点ではないでしょうか。ここでは、浴室乾燥機を導入した場合のガス代の目安や、ガス代を節約するためのポイントについての情報を取りまとめてご紹介します。浴室乾燥機の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
東京ガスの公式HPにて、浴室暖房乾燥機のランニングコスト(ガス代+電気代+水道代)に関する情報が記載されています。1.5坪のユニットバスで外気温15℃、天井カセットタイプとエコジョーズ使用して2kgの洗濯物を乾かすために4.1kW(強運転)で60分運転した場合、費用は約60円との試算がされています。またエコ乾燥モードで7時間運転した場合でも、費用は約45円とされています。
洗濯物をそのまま浴室乾燥機で乾かすよりも、ある程度乾かしてから、仕上げとして浴室乾燥機を使用するというやり方を行えば、ガス代の節約につながります。
入浴後など浴室内に水滴が残っている状態で乾燥機を使用してしまうと、湿度が高くなり、乾燥に余計な時間とエネルギーを要するため、より洗濯物が乾きにくくなるため、注意が必要です。
限られたスペースでより多くの洗濯物を乾かそうと、隙間なく配置してしまうのはNG。空気の循環が悪くなり、より多くの時間が掛かってしまいます。適度な隙間をあけることを心がけてください。
天井に埋め込まれているタイプの浴室乾燥機は、上から下に風が吹くため、どうしても洗濯物の下側が乾きにくくなりがちです。効率的に洗濯物を乾かすには、サーキュレーターなどで洗濯物の下側にも空気が循環するように工夫すると、ガス代の節約につながります。
ある程度の期間、浴室乾燥機を使用していると埃などの汚れがフィルターに詰まってしまい、乾燥効率を低下させてしまいます。定期的にフィルターを清掃することを心掛けておいてください。
一般的な傾向として、プロパンガスはボンベの運送費用などが加算されるため、都市ガスよりもコストが高くなりがちです。都市ガスが利用できる環境であれば、使用するガスを都市ガスに変更するというのも一考です。
ガス式の浴室乾燥機は梅雨時などに強い味方になってくれますが、ちょっとした工夫や注意でガス代を節約できるんですね。ガス式の浴室暖房乾燥機への交換なら、「ガス機器設置スペシャリスト(GSS)」の資格をもつ事業者・お店にお願いするのが安心ですよね。
このサイトでは、この「ガス機器設置スペシャリスト」がどんな資格なのか、なぜこれがあると安心なのかを解説してくれているので、ぜひ安全・安心なガス機器設置のために、参考にしてみてください。
日本ガス機器検査協会
中山 勝己さん
一般財団法人 日本ガス機器検査協会は、ガス機器、ガス警報器、燃料電池等の検査・認証、水道に接続される給水装置の検査・認証、ガス工作物使用前検査や、ガス主任技術者試験事務、ガス機器設置スペシャリストといったガス機器設置に関する資格の教育講習など、幅広く活動している法人です。
サービスを通じて、消費者の安全で安心な暮らしに貢献し、いつの時代にも社会に必要とされる存在であり続けることを理念に掲げ、安心・安全なガス機器工事が行われるよう努めています。